私には叶えたい夢があります。
…と、その夢を紹介する前に、まずは私の自己紹介を。
私の名前は宮下奨太と申します。
読書が好きなただの社会人です。今は人事のアルバイトをしています。
小学生の頃に両親が働けなくなり、小学6年生から私が働きに出て1年くらいまでの間、約10年間生活保護を受けていました。
家庭環境もあまり良くなく、中学生で鬱になり、高校は浪人という形で1年間療養を挟んでいます。自分の体調のことも考え、高校は定時制の夜間高校を選び、4年間リハビリをしながら通いました。
高校を卒業したのは20歳でした。
卒業後は介護の道へ進み、1年と7ヵ月、特別養護老人ホームでお世話になりました。
仕事自体は楽しかったです。環境にも恵まれたのでしょうが。
退職後はアルバイトを挟みつつ、コロナが流行ってきた頃に失業保険を受けました。
本を買って、起業の勉強をし始めたのがこの時期でした。
私が起業を考えたわけ

いきなり起業の話が出てきて、なんでだろうと思った方もいるかもしれません。
私が起業を考えたのには、ちゃんと理由があります。
これまでそれなりに貧困と病気とを経験したのもあって、人助けと言いますか、福祉系の仕事にはずっと関心がありました。
中でも、心を扱う仕事がしたいと思って、臨床心理士や公認心理師など、専門家になる為の資格については、いろいろと調べていました。最近では、コーチングなどの勉強もしていました。
ですが、臨床心理士や公認心理師の資格を取るには、大学院の卒業や多くの実務経験が必要となり、お金もない学もない私には、少し難しいとも感じていました。
「普通に就職していたら、何もできない」
当然、早々にレールを外れた人生ですから、目標にたどり着こうと思ったら、周りと同じようなやり方ではダメだと考えていました。
普通に就職しても、大学に行くだけの勉強時間やお金を用意できないと判断し、何とかできないかなと、やり方を探るようになります。
そこで出会ったのが、次世代起業家の育成を目指す加藤将太さんでした。
次世代起業家育成セミナー
加藤将太さんは、KDCホールディングス株式会社やココデ・グローバル株式会社など、4つの会社の代表を務めるバリバリの起業家です。会社のシステムを作ったり、教育事業を行ったりしています。
そんな加藤さんですが、実は自身の最終目標として、日本の教育を変えることを目指しています。
塾で算数を教えていたこともあったそうですが、日本で最高の算数講師になっても、教育は変えられないと知り、まずは影響力をと経営者になったそうです。
加藤さんが手がける事業では、特に経営者や起業家向けのセミナーである「次世代起業家育成セミナー」が人気で、これまで4000人以上が受講しています。



セミナーの一部が無料で公開されているので、興味があるなら視聴してみてもいいかもしれません。
時間とお金を作る

次世代起業家育成セミナーで紹介されているのは、自分が手を下さなくても収益が自動で入ってくる「システム化」というものです。
具体的には、集客と販売を自動で行う仕組みを作り、自分は最低限の作業をするだけでお金も時間も生み出せるという、次世代型の起業です。
私も無料で視聴していた視聴者の一人でしたが、初めて見た瞬間から「これだ!」と目を大きくして食い入るように見ていました。
それほどこの「次世代起業家育成セミナー」は衝撃的でした。私のやりたいことを叶えるにはこれしかないというほどに。
それから今までずっと視聴を続け、今に至ります。
このブログが目指すところ
正直に言えば、私はまだ何も成し遂げてはいません。
ですが、「次世代起業家育成セミナー」を視聴していて、少し考えたことがあります。
次世代起業では、自分ではなくITや他人に仕事をしてもらうことになります。
私が直接関わらなくても、人に貢献ができるということです。
カウンセリングやコーチングなど、自分が直接やらなければいけないと思われる作業も
文章や動画を利用することで、より多くの人に届けられるのではないかと思うようになりました。
そして、このブログでは、たくさんの人を癒していける、居場所がない人を受け入れ、励まし、背中を押していけるような記事を投稿していきたいと思っています。
ブログの記事を読み進めるだけで、なんとなく元気になったと思えるような場所にしていきたいです。
自分語りもそろそろ終わりにします。
ありがとうございました。