あなたは大丈夫? うつにならないために知っておきたいこと

あなたは、生涯にうつ病を経験するのは人は、何人くらいいると思いますか?

厚生労働省の調査によると、約15人に1人が、生涯を通して1回はうつ病にかかるそうです。

しかも、うつ病で病院を受診しているのは4分の1程度で

残りの4分の3は、症状が出ていても気づかなかったり、受診しづらかったりで医療を受けていないそうです。

あなたは、これらの数字が多いと思いますか?

それとも、少ないと思いますか?

もしかしたら、あなたの周りにもいるかも?

「自分には関係ない」

と思っていると

ある日突然、大事な人を失くすかもしれません…

自分と大切な人を守るために

失くしたことを後悔しないように

ほんの少しだけ、意識してみませんか?

キャパオーバーがうつを招く?

肉親との別れや仕事の重圧、または育児など、様々な要因によって引き起こされるうつですが、大半の原因は高負荷のストレスによるものです。

うつになりやすい人は、まじめで責任感が強く、完璧主義で人からの評価が高い等の特徴があります。反面、仕事を断るのが苦手で、誰にも相談せず、物事を必要以上に抱え込んでしまいます。

その結果、ストレスが自分の許容量(キャパ)を越え、どうしようもなくなったときにうつになってしまう、ということになります。

うつを避けるためには

  • 今の自分がどの程度ストレスを抱えているか
  • 自分が何にストレスを感じているか
  • ストレスをどう避けるか、発散するか

を知る必要があります。

5分でできる職場のストレスセルフチェック

自分のストレス度を理解して、上手く受け流す術を身に着ければ、うつに陥る前に防ぐことができます。

ストレスが引き起こすもの

人がストレスと感じやすいものとして

  • 制御可能性 (自分で何とか出来るものか)
  • 予測可能性 (それがいつ起こるのか)
  • 持続期間 (どれくらいの期間続くのか)

があります。

特に制御可能性

どれだけあがいても回避できないというショックで

学習性無力感を引き起こすことがあります。

学習性無力感のせいで

どれだけ状況が悪くなろうと

逃げ出そうとしなくなった結果

さらに悪い状況を引き起こすのが

最悪なパターンです。

「どうせ頑張ったところで無駄だ」

という学習性無力感を乗り越える為には

小さな成功体験を積み重ねることが大切です。

例えば

何もかもが中途半端で

物事を終わらせるのが苦手な人は

小さなドリルを

どれくらいの期間で終わらせるか決めて

毎日数ページずつ取り組むのがいいでしょう。

無理のない目標設定で

「できた!」という感覚を積み重ねることが

学習性無力感を抜け出すことにつながります。

もしできなかったら…

と考えてしまう人もいると思いますが

できなかったらできるところまで

目標を下げてしまえばいいんです。

「何もできない」から「何ならできる?」へシフトしていきましょう!

うつにならないために

一番は、信頼できる人を作っておくことです。

ブラック企業を辞めずに自殺した人に対して

周りは「なぜ逃げなかったのか?」と言うでしょう。

人間、追いつめられるところまで追いつめられると

逃げるという発想すら思い浮かびません。

ただひたすら

「周りに迷惑を掛けたらどうしよう」と考えます。

自分が追い詰められていることにすら

気づかないかもしれません。

だから

そういう環境から抜け出させてくれる人が必要なのです。

家族でも、恋人でも、友人でも構いません。

心療内科や精神科の先生、カウンセラーでもいいでしょう。

しっかり話を聞いてくれる人が1人いるだけで、全然違います。

決して1人にならないよう、気をつけましょう。

後は、普段からしっかり休むことです。

とにかく寝る、これが一番です。

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