あなたは知ってる? 言葉と行動が矛盾する理由(わけ)

落ち葉の上に横たえる女性

「会社辞めたい」

と言いながら、同じ会社に何年も勤め続ける人。

「痩せたい」

と言いながら、運動もせず家でゴロゴロしながらお菓子を食べる人。

あなたの周りにもいますよね?

じゃあ会社辞めれば?」

「じゃあお菓子食べるの止めれば?」

と言うと、彼らは口をモゴモゴして言い淀むか

おそらく何かしらの言い訳をするでしょう。

「本当にそう思っているの?」

とツッコミを入れたくなると思います。

良くある話だと思いますが

あなたは、彼らの「言葉」「行動」、どちらが本音だと思いますか?

「言葉」VS「行動」 本音はどっち?

結論から言えば、人間の本音は

「行動」に現れます。

「行動」「言葉」と比べ、偽りにくいものです。

好きな人に会ったら、テンションは自然に上がりますよね?

仕事や家庭で嫌なことがあれば

もちろん機嫌が悪くなりますよね?

イライラしてそうな人に「怒ってる?」と聞いて

強い口調で「怒ってないよ!」と返されたら

「いや怒ってるじゃん」って思いますよね。

言葉通り「怒ってない」と捉える人はほぼ居ません。

本人が「言葉」でどれだけ否定しようが

その人の本音は

「行動」

に出ています。

脳は自分の行動を正当化する

「会社を辞めたい」と言いながら何年も勤め続けるのは

本当は「辞めたくない」から。

「痩せたい」と言いながら痩せる努力をしないのは

本当は「痩せたくない」から。

「辞めたい」「痩せたい」と思いながら行動できない裏には

「会社を辞めたい」

けど、新しい仕事を覚えるのも転職活動するのも面倒くさいし、このままの待遇でも多少満足してるから

「辞めたくない」とか

「痩せたい」

けど、運動したりお菓子を我慢するのが嫌だから

「痩せたくない」という

「~しない」ことで得られるメリットが隠れています。


実際、「辞められそう」「痩せられそう」なタイミングになっても

この「~しない」メリットがあると

もっともらしい理由をつけて

「今の仕事でもそんなに困ってないしな~」

「どうせそんなに太ってないからいいかな~」

「~しない」ことを正当化して取り組もうとしません。

さらには、正当化したことに本人が気が付かないと

「辞めたいのにやめられない」

「痩せたいのに痩せられない」

といつまでも泥沼にはまってしまいます。

自分の本音を理解するために

やることは2つだけ

  • 「~できない」を「~しない」に言い換える
  • 本音の基準が「行動」であることを意識する

「~できない」を「~しない」に言い換える

「辞められない」「痩せられない」と表現するのではなくて

「辞めない」「痩せない」ことを、自分で決めているのだと認識しましょう。

辞めたいなら辞表を書いて提出すればいいんです。

痩せたいならお菓子を止めて運動すればいいんです。

でもそれをしないのは、しないなりの理由があるから。

自分がどういう理由でブレーキをかけているのか

しっかりと探っていくことが大切です。


本音の基準が「行動」であることを意識する

自分の本音は「行動」に出ます。

物に当たったり、涙が出てきたりしていたら

「ああ、今自分はイライラしているんだな」

「ああ、今自分は悲しいんだな」

と、体が感じていることを素直に受け止める癖をつけてください。

この「素直に受け止める」ことをしないと

自分の本音がどこにあるかわからなくなります。

「~したいけど~できない」

といつまでも悩み続けることになるので

普段から気をつけましょう。

まとめ

言葉と行動が矛盾する一番の理由は

自分の本音に気づいていない」

です。

「自分の本音」に気づくためには

「普段から自分がどう感じているか」

「どのように行動しているか」

「言葉」ではなく「行動」が本音であることを念頭に置いて

把握する必要があります。

ときには認めたくないと思うこともあると思いますが

無視しても結局苦しむだけなので

素直に受け止めましょう。

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